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M52 105mm自走榴弾砲は、アメリカ合衆国で開発された自走榴弾砲である。 == 概要 == M41ウォーカー・ブルドッグ軽戦車の車体を基に設計され、共通の車体を持つM44 155mm自走榴弾砲とのファミリー化が行われていた。 車両の特徴として、乗員を全て砲塔内に配置し、操縦席も砲塔内に設けられていることが挙げられる。砲塔は左右各60度ずつの限定旋回式となっており、全周旋回能力はない。 アメリカ軍の他、西ドイツを始めとした西側諸国に供与されて装備され、日本では陸上自衛隊で運用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「M52 105mm自走榴弾砲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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